洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたメッシュバッグは、日々の通勤や週末のお出かけに最適です。石畳編みの本革製で、耐久性に優れたこのトートバッグは、ソフトな山羊革を使用しており、手触りが柔らかく、長時間の持ち運びにも疲れにくい設計です。A4サイズがすっぽり入る大容量で、書類やタブレットなどの持ち物をスマートに収納できます。
肩掛けにも配慮された長めのハンドルは、丸紐を手編みしたこだわりのディテールが特徴。軽量でありながら大きめのサイズ感は、日常使いはもちろん、ちょっとした旅行にも活躍します。人気のホワイトカラーは清潔感があり、どんな装いにもマッチする万能さを持っています。次いで人気のグリーンは、自然の風合いを感じさせる落ち着いた色合いで、大人の女性にふさわしい上品な印象を与えます。
このバッグは、機能性とスタイルを兼ね備えた、忙しい毎日を送る女性の強い味方です。お仕事からプライベートまで、幅広いシーンで活躍すること間違いなしのアイテムで、あなたの日常に上質なアクセントを加えてくれるでしょう。
山羊革(ゴートレザー)の特徴山羊革(ゴートレザー)は強くやわらかいため、本革製品をあまり使ったことのない方にもおすすめの革素材です。
とにかく強く、型崩れしない山羊革(ゴートレザー)の大きな特徴は強度です。触ると固く、ゴムのように押し返す弾力があります。また、摩擦や型崩れにも耐えられるタフさを持っています。この性質を活かしてさまざまな革製品に活用されています。
薄くて軽く、やわらかい革質強靭性がありながら、革自体はとても薄く手触りもやわらかいです。前述のとおり牛革の半分ほどの薄さしかなく、伸縮性もあります。毎日持ち歩く財布やバッグなど、極力軽いものが良い方には、山羊革(ゴートレザー)製品はぴったりです。
美しい自然なシボさらに特筆すべきは、きめ細やかな美しいシボです。細かくきれいなシボが革表面に浮き上がり、革本来の繊細な美しさを醸し出しています。牛革はシボを出すために、製造工程で革を収縮させるシュリンク加工をするのが一般的です。しかし山羊革(ゴートレザー)はシュリンク加工をすることなく、自然にシボが出ます。この細やかなシボは、見た目が美しいだけではなく、傷が目立たないメリットもあります。
経年変化(エイジング)シボは山羊革(ゴートレザー)独自の美しい経年変化ももたらします。シボの溝の色が濃くなって立体感が増し、革表面の艶が深まって色が抜けてきます。
革自体を使えば使うほどやわらかく、しなやかになります。やわらかくなりつつも型崩れはしづらいので、毎日愛用しながらエイジングを楽しめます。横41cm(底)45cm(トップ)×縦28cm×マチ18cm
内袋サイズ:横31cm(底)39cm(開口部)縦25cmマチ17cm
重さ770g
ハンドル立ち上がり24cm
ポケット:内袋2
素材:山羊革紐/巾着内袋付
四角に玉編みをした手編みの本革ニット素材。底からハンドルに至るまで全ての工程でミシンを使わない総手編み仕立て。
ゴートレザーは、大人のヤギから作られた革のことです。
ヤギの皮の表面には小さくなシワがあり、このシワのことをシボ模様といいます。ゴートレザーには、このシボ模様が綺麗に出ているのが特徴です。
牛革に比べると非常に柔らかく、手に吸い付くようなしなやかな肌触りです。しかし、その耐久性は他の種類の革よりも強いと言われています。
高級ブランドのバッグや財布、服にも使われています。
また、子ヤギからつくられた革のことをキッドスキンといいます。ゴートスキンよりもさらにキメが細かく希少性が高いため、値も張ります。製作手法
3mm幅の山羊革紐を四角い玉状に編んで、それを繋げていく手法で編み上げています。最初に底の部分から編み始め、徐々に上に向かって編んでいきます。玉の形状から花編みとも呼ばれています。
最上部まで編み上げた後に、ハンドルをこの紐で結びつける手法の為に一切ミシンを掛けることなく総手編み仕立てとなっています。
また、他のメッシュバッグとりわけ、網代編みしたものと違い玉と玉の間があるので裏地を付けて独特のソフト感が失われないよう、あえて内袋を付ける仕様と致しました。内袋はコットン製でベージュカラーのものを付けました。
Mサイズ
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