テレビ/レコーダーを変えても録画番組を再生できます。従来の録画方法では映像コンテンツ保護のため、別のテレビやレコーダーで再生することができませんでしたが、SeeQVault(TM)対応のハードディスクなら録画した番組を別のテレビやレコーダーに変えても、引き継いで視聴することができます。
※同一メーカー間に限ります。また、テレビ/レコーダーがSeeQVault(TM)に対応している必要があります。
本製品に保存した録画番組であればテレビやレコーダーを新しく買い替えても視聴できます。
リビングのテレビやレコーダーで本製品に録画した番組を、寝室や書斎のテレビやレコーダーでも再生できるので、機器に縛られず視聴空間を選ぶことができます。
故障などでテレビやレコーダーを修理・交換しても本製品に録画した番組を視聴できます。
※SeeQVault(TM)対応の外付けHDDをブルーレイレコーダーで使う場合、外付けHDDにはテレビ番組を直接録画できず、レコーダー側の内蔵HDDに録画したのち、SeeQVault(TM)対応のHDD側にダビングする必要があります。
※録画またはダビングを行うテレビ/レコーダーがSeeQVault(TM)に対応している場合に限ります。
※SeeQVault(TM)対応のハードディスクをSeeQVault(TM)方式でフォーマット(初期化)する必要があります。
※接続していたテレビ/レコーダーと接続するテレビ/レコーダーが違うメーカーでは再生はできません。
放熱対策を施したファンレス設計空気の通り道を絞り込むことで流速を上げ(ベンチュリ効果)、スムーズな排熱を実現した「空冷構造」で“空気の通り道”を考慮しました。また、横置きでも縦置きでも吸気口が製品下部にくる「ダブルデッキエアフロー構造」を採用。騒音の原因となる空冷ファンを搭載せず、静かで安定した稼働を保ちます。
テレビ/レコーダーと電源を連動テレビやレコーダーのON/OFFに連動して自動的に本製品の電源もON/OFFになる電源連動機能を搭載。また、ハードディスクのアクセス状態を監視し、一定時間アクセスが無い場合、ハードディスクのモーターを停止する省電力機能を搭載しているため消費電力の低減になります。
かんたん接続で安定動作テレビ/レコーダーの録画用USBポートに対応。安定した動作を実現しています。リビングや寝室のインテリアやテレビ/レコーダーとマッチする鏡面ボディのシンプルなデザイン。スペースに合わせて縦置き横置き、どちらでも置けるコンパクトサイズです。
■対応機器
●SeeQVault(TM)対応のレコーダー及びテレビ
・USB HDD録画対応 SQV TV(REGZA/VIERA他)
・USB HDD録画対応 SQV レコーダ(REGZA/ディーガ他)
●USB Type-A端子を搭載するWindows PC
■対応OS
・Windows11(64bit/32bit), Windows10(64bit/32bit), Windows8.1(64bit/32bit)
※対応OSは、いずれも日本語OSに限ります。また、パソコン本体が対応していないOSでは使用できません。
■製品仕様
インターフェース | USB3.2 Gen1/USB3.1 Gen1/USB3.0/USB2.0 |
最大データ転送速度(I/F,理論値) | USB Super-Speed:5Gbps |
動作時環境条件 | 温度 | 5℃~35℃
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相対湿度 | 20%~80%(ただし、結露無きこと) |
保管時環境条件 | 温度 | -20℃~50℃
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相対湿度 | 20%~80%(ただし、結露無きこと) |
入力電圧(定格) | AC100V |
外形寸法(幅×奥行き×高さ) | 120×35×183mm(本体のみ、突起部を除く) |
質量 | 850g(本体のみ) |
設置方向 | 垂直/水平 |
冷却ファン | 無し |
コネクタ形状 | USB Type-B×1 |
ユニット前面装備 | 電源表示ランプ |
ユニット前面装備 | 電源スイッチ(プッシュタイプ) USBコネクタ×1 電源コネクタ(ACアダプタ用) セキュリティスロット |
保証期間 | 1年間 |
ACアダプタ | PSE取得 |
環境配慮事項 | EU RoHS指令準拠(10物質) |
■付属品一覧
製品本体 | 1台 |
USBケーブル(約1m) | 1本 |
横置き用ゴム足 | 1シート |
ACアダプタ | 1本 |
セットアップガイド(保証書含む) | 1枚 |
★この商品のラインナップ★※実際の録画時間は機器や番組によって異なります。
※テレビの機種により接続できるHDDの容量制限があります。テレビ録画でご使用の際は、テレビの仕様確認を必ず行ってください。
※Windows 8 以前、macOS High Sierra(10.13)以前は追加検証ができなくなっており、過去計測の実績として掲載させていただいております。
※パソコン側もUSB3.1 Gen1(USB3.0)に対応している必要があります。対応していない場合はUSB2.0、またはUSB1.1の速度となります。
⇒詳しくはPC版をご覧ください。