【手捺染のてぬぐい】
かつて昭和の食卓を飾ったグラスウェアのデザインがでぬぐいになりました。
多くの方に親しまれ大切に使われて来たデザインだからこそ、日々の暮らしに馴染み、様々な用途で気軽にお使いいただけます。職人が1 色ずつ手作業で染める「手捺染」でグラスと同様に懐かしさと温かみのある風合いを再現しています。

【生地について】
手ぬぐいに通常使用している「上総理」ではなく「岡」と呼ばれる生地を採用しました。きめ細やかな密度の高い生地を使用することで、アデリアレトロのどこか懐かしく温かな雰囲気は変わらぬままに、デザインの再現度が高い仕上がりとなっています。

【アデリアレトロ】
アデリアは、創業200年を迎えたガラス製品の先駆 「石塚硝子株式会社」の食器ブランドです。
「アデリアレトロ」は、かつて昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを、 現代でも安心してお使い頂けるようリメイクした製品です。 アデリアの食器は親しみやすいデザインと手頃な価格で広まり、昭和の食卓を飾りました。 代表的な商品の一つは、花や動物など、かわいらしい柄をあしらったプリントグラスです。

*こちらは数量限定商品です。無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください。
*ラッピングサービスは承っておりません
*お買い上げ枚数分、無料でギフト用袋と留めシールをお付けします

■アリス
オレンジと黄色のポップな色使いが印象的な「アリス」は、昭和アデリアの代表的な商品の一つです。ギザギザの花びらがトレードマークで、レトログラス好きな方々をはじめ、現在でもなお親しまれています。

■野ばな
清楚でかわいらしいデザインの「野ばな」は、昭和アデリアのヒット商品「アリス」と並んで、当時人気の高かったシリーズです。白い花柄はよく見ると花びらが散っているものもあり、当時のデザイナーの遊び心が感じられます。

■アデリアラプソディー
ストライプの花柄がかわいらしい「ラプソディー」は、昭和48（1973）年に発売された柄です。グラスにお行儀良く列んだお花たちがなんとも愛らしく、見る人をどこかほっこりとした気持ちにさせてくれます。

■花ざかり
「花ざかり」はその名前通り、グラス一面に咲きこぼれたマーガレットが華やかなシリーズで昭和46（1971）年に発売されました。当時は琥珀色のグラスと、無色透明のグラスにプリントされた2 種類が生産されていました。

■ズーメイト
動物園の人気者をユニークなタッチで描いた「ズーメイト」は、昭和51（1976）年に発売された柄です。眠そうなヒョウとおとぼけ顔のトラがかわいらしく、思わずクスっと笑ってしまいそうな、チャーミングな表情をしています。

■風船
やわらかなタッチで描かれた「風船」は、昭和44（1969）年に発売された柄です。当時の懐かしい空気を優しく運んできてくれるかのようです。赤いお花もチャームポイントです。


サイズ：約33×90cm
素材：綿100％
染色：捺染
生産地：日本

・手染めのため色落ちがあります。
・水分を含むと色移りすることがあります。
・濡れたままでの放置はおやめください。


モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。
軽減税率対象外商品